先日新聞に、「狩俣の東の門が復元された」と載っていたので、さっそく見に行ってきました。
「東の門」とは、14世紀、狩俣集落の玄関口に設けられた石積みの門で、その後、60年前にコンクリート製に建て替えられましたが、2年前、何者かに破壊されたのだそうです。
今回復元された門は、昔の写真を参考にして、石積みになっていて、下は自動車が通れるようになっています。
内地だと、高さ制限の標識がつくところですが、ここ宮古島にはもちろんそんな物はありません。笑
実は、昔玄関口はもう一つあったらしいのですが、今ではそれがどこなのかもよくわからないらしいのです。。。