美ら清ら宮古島
2010年04月02日
風車祭
自分はほとんど本を読みません。読みたいとは思っているのですが、なかなか読めません。
でも、自営業になってからは、心と時間にゆとりができたせいか、年に数冊程度は読むようになりました。
最近読んだ本が、池上永一の「風車祭(カジマヤー)」。

神の住む地に一番近い島、石垣島を舞台として、現代に生きる少年と、246年前に生まれ今もマブイとして島で生き続ける女性、さらには来年に数え97歳の長寿の祝いである風車祭(カジマヤー)を迎えるおばぁ、妖怪豚などが繰り広げる物語で、神と人の暮らしが一体となった琉球の伝統文化を、心に刻み込んでくれる作品でした。
読んだあと、是非宿泊のお客さんにも読んでほしいと思いましたが、文庫本ですが大作で770ページにあって(値段も1180円!笑)、凸凹家の食堂に置いておいても、お客さんが簡単に読めそうにもありません。そこで・・・

コミックを揃えました!
これなら、5巻あっても、頑張れば一晩で読めるハズ!お泊まりの際は是非ご一読ください~!
でも、自営業になってからは、心と時間にゆとりができたせいか、年に数冊程度は読むようになりました。
最近読んだ本が、池上永一の「風車祭(カジマヤー)」。

神の住む地に一番近い島、石垣島を舞台として、現代に生きる少年と、246年前に生まれ今もマブイとして島で生き続ける女性、さらには来年に数え97歳の長寿の祝いである風車祭(カジマヤー)を迎えるおばぁ、妖怪豚などが繰り広げる物語で、神と人の暮らしが一体となった琉球の伝統文化を、心に刻み込んでくれる作品でした。
読んだあと、是非宿泊のお客さんにも読んでほしいと思いましたが、文庫本ですが大作で770ページにあって(値段も1180円!笑)、凸凹家の食堂に置いておいても、お客さんが簡単に読めそうにもありません。そこで・・・
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Posted by 凸凹家 凸担当 at 17:41│Comments(0)
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