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CD 美ら清ら宮古島   2010年01月20日

大神島観光(おまけ)

 おまけの話です。笑

 島尻港から大神島までは、大神海運の「ニューかりゆす」と言う、33人乗りのフェリーが一日5往復運航され、島の重要な足となっています。

 運賃は、片道350円、往復670円(大神島発往復は600円)ですが、その他手荷物料金が、細かく決められています。米・塩などの食料品、ビールなどの飲み物、セメント・トタンなどの建築材料、冷蔵庫・テレビなどの電化製品。。。

 その中で、一番高いものはと言うと・・・

 豚(大) 1,600円

 ちなみに、豚(小)は580円、山羊(大)は800円です。

大神島観光(おまけ)

大神島観光(おまけ)

 定期券は一ヶ月12,600円(通学定期は8,400円)。

 これらの細かな料金設定は、いかにこのフェリーが住民の足となっているかを物語っているような気がします。伊良部島などと異なり、決して橋の架かることはないでしょうし。


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Posted by 凸凹家 凸担当 at 14:30│Comments(2)観光
この記事へのコメント
そうでしたね、
人間よりは、
豚やヒージャーの方が、
乗船代金が高かったですよネ!

ある意味?納得??!!
Posted by パイパティローマ at 2010年01月20日 16:53
>パイパティローマさん
 確かに豚の方が、スペースを取ると思いますし。。。
 でも、大と小、どう区別するのでしょうかね・・・笑
Posted by 凸凹家 凸担当凸凹家 凸担当 at 2010年01月21日 07:54
 
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