ペルセウス座流星群

凸凹家 凸担当

2010年08月08日 17:15

毎年、8月10日を過ぎると、ペルセウス流星群が全国各地で観察できます。今年は、8月13日の午前中がピークと言われているので、13日の夜明け前が、もっともたくさんの流れ星を観察できるタイミングになりそうです。

観察できる流れ星の数は、6等星まで見える場所では1時間に50個!ここ、池間島では、おそらくそれ以上の流れ星を見ることができると思います。

4等星位まで見える場所でも、13日の明け方は、1時間に10個以上が期待できるらしいので、是非、日の出の時刻の2時間前に目覚ましをセットしてください!(日の出の時刻の1時間半前頃から、空は明るくなってくるそうです)

特に今年は、10日が新月なので、流れ星を見る時に邪魔になるお月さまも、気にしないで済みそうで、最高のコンディションが期待されます!

あとは、お天気。。。こればかりは、天にすがるしかありませんね!笑

国立天文台のページ


関連記事