パパイヤ
凸凹家には、一本のパパイヤの木が生えています。
このパパイヤの木、種を蒔いたわけでも、苗を植えたわけでもありません。たぶん、どこかでパパイヤを食べた鳥が、種を糞として運んできたのでしょう。
芽が出てすぐの頃は、雑草と思って抜こうとしたこともありますが、葉の形に特徴があるので、「パパイヤ?」と思ってそのまま見守っていました。
成長し、やがて花が咲き・・・
でも、パパイヤは雄株と雌株、両生株があって、小さいうちに着けた花は実にならなかったので、「雄株だ~!」と諦めていました。でも、世の中には、雄株なければ実はできない、と思ってそのままにしていたら・・・
先日、ふと見たら、結実していました!
両生株だったんですね!
そのうち、自家製パパイヤの煮物がメニューに登場すると思います~!
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