サトウキビの収穫
宮古島には、沖縄精糖宮古工場と、宮古精糖城辺工場・伊良部工場があります。そのうち、宮古本島(?)の2工場への、サトウキビの搬入が、先日終了しました。収穫量も糖度もまずまずの豊作となったようです。去年は台風の直撃もなかったので、それが良かったのかも?
製糖工場へのサトウキビ搬入は1~3月に集中していますが、この時期宮古島を訪れた方は、荷台に溢れんばかりのサトウキビを積んで、工場へ向かう大きなトラックを見掛けたはずです。そして路上には、こぼれたサトウキビが・・・
ところで、精糖は大きな工場ばかりで行われているとは限りません。市内には、精糖を営む小さな町工場がいくつかあるようです。軽トラにサトウキビを積んで居る姿を見掛けるのは、そのためでしょう。
池間大橋を渡ってすぐのところにある駐車場や、東平安名崎では、シーズンになるとサトウキビのジュースを販売しています。これが甘くて結構おいしいんです!機会があれば」、是非お試しください~!
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